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ついに我が家に「Nintendo Switch」がやって来た‼

今日は少し、長文。

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今年のGW、子どもたちへのNEWアイテムNintendo Switchが、ついに我が家にやってきました。

 

実は、

購入するつもりは、一生なかったのです、が。

 

理由は

・ゲーム機は、時間を守れず、ズルズルとやってしまい、勉強が疎かになるのでは⁉

・他の遊びをしなくなり、引きこもるのでは!?

・癇癪をおこし、性格が乱暴になるのでは⁉

等々

色々とマイナスなことを考えていたためでした。

 

しかし、子どもたちも小学校の中学年、高学年になり、自分の意志や意見がはっきりしてきまして。

 

そして、今年の春先も

Nintendo Switchが欲しい」と。

 

過去にも度々欲しいと言っていましたが、その度に

「我が家は、買いません‼成人して、大人になっても欲しかったら、自分で買いなさい」

と言って、買わずにいました。

 

しかし、今回は

理由も聞かずに、駄目だという私に、夫が

「まずは、なんで欲しいのか、話を聞くべきなのでは⁉」

と。

 

「う。。。」

 

そして、子どもに話を聞いてみました。

子どもいわく(上の子)

「ロボット教室で、ゲームのプログラミング授業が始まった」と。

「ゲームをやった事がないから、分かりにくい事がある」と。

 

「自分は、プログラマー(ロボットかゲームを作る)」になりたい‼」のだとも。

 

ちなみに

小さい頃から「ものづくり」が好きだった子どもたち。

ブログにもあるように、「レゴ」に特にハマっていました。

 

それもあって、レゴブロックを使ったロボット教室に通っていたわけで。

 

そして、学校でもゲームの話が中心で、友達の輪に入っていけない、と。

 

元々、一人でいることが多く、それが平気なのだと思っていたけれど、

実は

話に入っていけないから、一人でいることが多かったのだとも。。。

みんな楽しそうに話すから、楽しいなら、やってみたい、と。

 

しまいには、先生もよくゲームするらしく。。。

これはどうなのか⁉とも思いましたが。

これも時代の流れなのかな、と。。。

 

話を聞き、

子どもの学校での気持ち、将来の夢のために必要なことの一つなら、と腹をくくりました。

 

結論

頭でっかちに親の思いだけを押し付けるのではなく、子どもの話もきちんと聞いてみることも大切なのかな、と思いました。

 

しかし、

ただゲームを与えるだけではいけない気もして

約束事を決めました。

①平日は1時間 週末は2時間。

(今は見守りアプリなどという便利なアプリがあって、親が時間管理ができるのだという)

 

②宿題、課題、やるべき事が終わってから。

 

③ゲームをやるときは、リビングで。

(自室に持ち込まない)

親の目が届くところで、やる。

 

ゲーム機に限らず

ついつい、想いが募り、先回りして、色々と制止してしまいがちですが、

心配して、マイナスな面ばかりを見るのではなく、何事もまずは、話を聞いてみる、話し合ってみる、そして、やらせてみるのも大事なのかな、とも思った、ゲーム機購入でした。

 

次回は

初めてのソフト『あつまれどうぶつの森』について、書こうと思います。

 

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