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下痢と脳の活性化

昨日は死ぬかと思いました。

昼食を終えて、いつもよりお腹が張るな~と思っていたら、夕食前に突然来ました。

下痢です。

 

慌ててトイレに駆け込み、ブリブリと出し続ける。

うぉー苦しい💦

 

トイレに入って30分超えたあたりから、更に苦しさが増し、汗がドバドバ出てきました。

トイレのドアを閉めている為か、酸素が薄い気がします。

トイレ内は熱気が充満しています。

気が遠のきそうになりながら、トイレのドアを開けて、酸素を吸います。

冷たい空気を吸うと息苦しさは落ち着きました。

 

長時間便座に座っていたため、両足が痺れてきています。

足先はほとんど感覚がなくなりました。

座っているのもきついので、足の血の巡りをよくするため、立ってみました。

1~2分で足に血が巡り、足の感覚も少しずつ戻ってきます。

 

依然としてお腹の苦しさは解消されず、何も出ないのに出したい気持ちかなり強烈にあります。

フラフラで体に力が入らない。

もうダメかと思いかけた時、最後に少し出ました。

 

それから、徐々に体力が回復し、動けるようになってきましたので、ひとまずトレイを出ました。

トイレを出た後は、汗びっしょりの体をエアコンと扇風機で同時に冷やし、一気に汗を乾かします。

気分もかなり良くなってきたので、そのまま夕食を食べました。

 

夕食事中に気が付いたのですが、脳の働きがここ最近なかったような感覚であることに気が付きました。

脳が良く働いているのです。

 

40代になり、最近は頭の回転が悪くなったのは自覚していました。

新しいことを覚えること自体、なんとなく避けるようになっていました。

クイズなんかは頭痛がするので、嫌いになっていました。

しかし、なんとそれが、まったく苦痛がないのです!!

 

ピアノに興味はありませんでしたが、ピアノが弾けるようになりたいと思ったり。

何の抵抗もなく、ピアノの練習を開始できました。

新しいことにチャレンジすることに、苦痛がない状態になっていることに気が付きました。

脳が拒否せず活動している感があります。

それは翌日になって、多少活動低下した感じはありますが、下痢前と比較し、まだまだ脳が働いている感じがあります。

 

脳の働きが日常に与える影響は大きいので、もっと脳が活動するように、意図的にできることがないか、引き続き考えてみたいと思います。